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E.Suttonについて

Elise Suttonについてはネットで得た知識だけです。本人のホームページがあります。また、ウィキペディアでも項目が立てられてます。
50歳前後の女性、大学で心理学を専攻、カウセリングをしながら、BDSMに興味を持ち、ドミナトリックスとしての経験も持つ。アルファ・メイルな配偶者とFEMDOM的な結婚関係を持っている。大学の先生をしている。
一口で言うと、こんな感じです。
自分のホームページへの投稿に対するコメントに女史の人柄が現れているようにおもいます。カウセリングの経験が生かされているのか、とてもわかりやすいコメントで、ものの見方が公平です。私もその人柄に心酔したものであります。
もちろん、主張されていることについて、すべて理解できているわけではなく、理解できた範囲でもすべて同意しているわけではありませんん。でも、女史の言葉には惹きつけられるものがあります。
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ベッドルームで

ベッドルームで、とかいうとアダルトに移行した方がよいのかしら。
Sutton女史もベッドルーム、ホーム、パブリックを区別しています。中間的なものとして、BDSMのサークルとかコムニティというようなものを挙げています。
夫婦、恋人という関係から言うと、まずベッドルームで、と言うことでしょうか。セックスレスということもいわれますが、女と男という関係である以上、何らかの性的な関係があるでしょう。性交という狭い範囲に限定されるものではないですし。
ベッドルームでは、文字どおり裸の、余人を交えない、内密の世界です。その世界で女と男そのもとして相対して、女性の優越を確立するのです。

日米の差

Sutton女史の記述を読むと米国では、少なくとも一定の米国社会では男性・女性の役割区別が強いようです。ちょっと意外な感じです。
そういう社会で、女性の優位、女性の支配的役割を主張するのは結構大胆なことなのでしょう。
プロのドミナの世界ではなく日常の世界の話なのですから。

日米の差

win/win

win/winの関係であることが強調されています。
相互理解、相互信頼の重要性が大前提です。意思疎通が不可欠です。
毎朝「I love you.」というお国柄ですね。
それでも女性の優位、女性による支配を主張し、それが男性にとっても良いことだとします。
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